遅く起きた

今日は代官山UNITにGEZANのライブを見に行く。 何年もやってきた人達が作る時間とか空間を行くだけで味わえるっていうのは贅沢なことだと思う。それは展示会も一緒だけど。とっても楽しみだ。

チューブから出しっ放しの絵の具を紙にこすりつけるのは、細かいコントロールが不可な感じがあって、そこから生まれる偶然的なテクスチャは全てをコントロールして、成功しようとするやり方では辿り着けないな。 失敗したんだか成功したんだか分からないような塗り方、描き方をしたい。

今日は遅く起きてしまって、ドローイングを2枚描いた。日常を切り取って、絵の具とクレヨンで表して、その中にキャラクターを描いていく。やっぱり画用紙は良いなぁ。ケント紙との違いは紙目の荒さだ。指でこすりつければフラットなイメージをだせるし、塗りっぱなしならざらついたテクスチャがでる。 実際にはそんなに単純なものでもないけど。 言葉にするには単純化が必要だってことだ。その中で失われたものっていうのは実際に絵を見たり、音楽を聴いたり、映像を見たりするしか無いな。
言語化されたレビューを見るより、その空間に居合わせた当事者になって、良かった、悪かった、好きだった、嫌いだった みたいな、直感的なレビューを自分自身でしていかなければならない。

いま、HIDDEN CHAMPIONを見ていて、ストリートでやってきたアーティストの人達が、とても格好良い。こんなこと書いておいてなんだけど、ストリート枠 みたいなのは外して良いと思うな。 ヘンチクリンな芸術家よりもこちらの方がよっぽど響かせられるアートを作っている人達だ。