祈り

植松さんの作ったCD、La senteur oriental 東洋の薫り を聴いた。植松さんは良く、夢の中で流れてくる音楽を起きた直後にピアノで録音すると言っていた。このCDの曲達はそうやって作ったのかは聞いてないけど、多分そうなんだと思う。夢で流れてきそうだもんなー。全然夢を見たことがないのにそう思うのはなんでなんだろう。 Chaos d’insectes 渾沌な蟲 という曲がお気に入り
こないだ電車で家に帰れなくて歩いていたら六本木のバー?に描いてある壁画にくらったので調べると、及川キーダさんという人の絵らしい。歩くのは検索に近い所が最近はある。発見する目を持って歩いていると、実はそこかしこに素晴らしい絵が飾ってあったり、面白い形の木を見つけたりする。インターネットで調べられないことは歩いていると見つかる
歩いて、気になった時に写真を撮っている。 何を撮るかよりも何を感じている時に撮るかを見ていたい。
いま、ドローイングとして残ってきた軌跡を丁寧に眺める。客観的に見るっていうのは少し後からしかできなくて、いま少しそのタイミングに来ている。あまり思い入れの無かった絵も今になるととても良く思えたりする、そういう感じで、思い入れを深めていく作業も必要なんだな。絵に値段をつけたりしていくのなんて、相場がどうとかでなくて、自分の思い入れが無いとできないだろうし。まだ自分はそのフィールドに立ててない人だな、自分なりの思い入れや思い込みを作っていきたい。
何か作ることとか、それを良いということ。そのことを実利性があるということで見ていないことは、祈りみたいな部分があると思う。頭を使うとかそういうことの先にあるもの。そういうことをやっている