ねぼすけ

夜勤明けの後ひたすら寝てしまい、古書サンカクヤマに行き、ポテズステッカーのポップを置いてもらった日。本当にありがたい。人との出会いから成り立っていることが沢山ある。そろそろ引っ越すのだけれどこの高円寺周辺のエリアにいれたのもなおやのおかげだしね。当たり前だけれど、5ヶ月住んだくらいではまったく高円寺のことや東高円寺のことはわからなかった。またいっぱい遊びに?こよう。 でも何十年住んでもその土地の本当のことはわからないんだろう。ある程度わかるくらいかもしれない。 そして自分のライフスタイルだと、ある程度わかるっていう気持ちにすら到達しないんだろう。 しかしそれは悪いことではないのだ

全ての土地に行くことはできず、全ての音楽を聴くことはできず、全ての絵を見ることはできない。誰でも、触れなかったものや、聞かなかったもの、見なかったものの方が、触れたもの、聞いたもの、見たものよりも圧倒的に多い状態で死んでしまう。 出会った人よりも出会わなかった人の方が多いことになる。それを暗く考えるか、縁っていう言葉をつけて良い思い出にするか。

会ったことがあったり、見たことがあるというだけでは感覚的には遠いけれど、もっと大きな規模で見ると、ものすごい近いことだ。関わっている、ということになる。本をだしたりしたいのは、自分自身が会わない人、もしくは合わない人に会いたいからかもしれない。自分は出会うことができなかったけれど本が出会った人というのもいることになる
そういう関係があってほしいと思っている。