モサモサの猛者

グリングリンの髪の毛が伸びてモサモサする。都市牧歌のページを8ページ作った。大体構想通りにはいかないもので、後から大幅な変更がある可能性もあるけれど。この本は2月中には売れる状態にする。何処で製本するかは考えておきたいな。傑作を作ろうという気持ちと力まない気持ちの両方を持って進めていきたい。

この本が完成するまでは、作品としてのドローイングは描かないようにする。一つ確信があるのは、絵は変わり続けていく。作風が定まらないというのは確固たる自我が無いというわけでなくて、正直なだけだと思う。正直に”ポテズ”をやろう。”ポテズ”という言葉の意味のわからなさが好きだ。 自分の絵がどんなポテズになっていくか。それは成長というよりもその日その日の記録であって、その結果として成長と呼ばれることもあるかもしれないが、意識せずにその瞬間のことをその瞬間に吐き出す。 都市牧歌に入れる為に今まで描いたドローイングを見返す。今の自分には描こうと思わないものもある。それは何も、ダメだと思うというわけではなく、そういう絵を描く気分ではない、そんな期間なのである。 そんな時はまた、別のドローイングの方法、表現手法を探す。自分の気分にあったもの、意外なことに、気分屋の気分は社会につながっていく。なんとなく感じていることというのが同時多発的に様々な場所で起こる時というのがある。自分の頭の中に今浮かんだことは誰かの頭の中にも今浮かんでいる。

絵として、今自分がやりたいと考えていることは、

絵の癖に絵から離れていこうとするような、抽象的な絵、音楽としての絵、カンディンスキーのように、何かを描いているわけでなくとも感情は感じさせるような、魅力を持った絵と、

やや原点に立ち返り、パースやある程度の正確さを意識した絵です。しかしながらこちらは作品として見るに値するものにはならないと思っている。つまりは絵の練習というようなイメージで行いたい。あとは、

今までやってきた思いつくままのような絵を拡大して、つまりは、A4サイズだったものをより大きなサイズにして、等身大なポテ君やパキ君を描いていく、要は今までの描き方でサイズを大きくする、という絵。

その3つがあるな。展示会で見せたい絵は3番目の絵になると思う。只、3番目だけをやるのは得策でないな。きっと1番目と2番目が3番目を作ってくれる。

&&&.絵でなくとも今作りたくて、尚かつイメージとして完成しているプロダクトが3つあるのだ。「fanatist」、「ポテズハウス」、「豆ポテ」の3つ。これら、豆ポテは今年の前半にはプロダクトとして売ることができると思う。 ポテズハウスは絵本なので協力して頂ける方次第となってしまうな。製本の値段は高い。 fanatistは来年とかのが良いかなとも思っている。