city bokka完成した。 3冊限定の本になった。正直なところ、印刷がもう少し安く済むのならいっぱい作りたかったけれど。しょうがないね。表紙は全部違う。エディション3だからね。

創作は楽しかったり、ストレスを和らげるような効果を持っていたけれど、都市牧歌はとても苦しかった。ぶれている写真を入れたり、絵としてそこまで納得いっているわけじゃないけどこの場所に必要という理由で選んでいく作業もそうだし、並び順もそうだし、レイアウトは特に、苦しいとしかいいようが無かった。左右ページを横断するレイアウトは慎重な作業だった。そうやって、なんとしても「本」っていう形の中で本から逃れるかということをどこかで考えていた。 完成したら宝物になった。これは人の評価がどうとかはあんまり関係無い。偽物だろうとその人にとっての宝は宝だっていう風に思うし、実際にそうなってる。 そんな人と付き合うの止めなよという言葉を振り切る人はその人にとっての宝を持っているっていうことになる。宝物についての感覚は大人になってからより小さい頃の方が持っていたように思う。 拾った貝殻や、海で拾ったシーグラスが大切だった時を思い出した。 そこに値段や周りの目は関係無い。

兎に角、絵を描くことで道を作って、絵を描くことで救われたい。バランスなんかとらないで肩の力入れていくからね