借りたギターで盛り上げる男

最新の設備よりも古い設備で一生懸命にやったものの方が良いことがよくある。 最新の技術がウリになる時、興味はあくまで最新の技術に向いていて、その他のことはどうでも良く、一瞬盛り上がるがすぐに忘れられたりする。最新の技術がウリだったからだ。 それとつながるかはわからないけれど、古着に興味がある。”古”が価値になったかのようなものだ。 このシミが良いなぁ!なんてやってるコアな人はそのシミに何を見ているんだろう。

服は面白い。皆が着ているからだ。 アートは身近にあるとかなんとか言うけれども、更に服の方が身近にある。街に全裸があることはない。というか、「裸」という言葉がなぜあるか。それは、服を来た状態がデフォルトであるからだ。誰も服を着ていない時、「裸」だなんて思わないだろう。 他の動物と人間の差は何かという時、服を着ているか着ていないかという所にまず気づく。猫は自分を裸だなんて思ってないのだ

題名なのだが、借りたギターで盛り上げる男みたいなものに興味がある。あとは市販のトランプですごいマジックをする人。 借りたペンで良い絵を描く。 声だけで人を驚かせる、とか。 そのフィールドっていうのはすごく平等という気がする